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539件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-01 第198回国会 衆議院 予算委員会 第15号

ということは、相当効果があるということをやはり考えれば、非常に、この「しおかぜ」の方々が本当に少人数で、北朝鮮に向かって短波中波を飛ばすことによって、北朝鮮にいる日本人に対して日本語で呼びかけをし続けている。これはやはり、日本の国は、こうやって北朝鮮国内にいるとらわれの身となっている人たちに対して希望の光だ、届いていて。

渡辺周

2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

しかしながら、この中波放送北朝鮮にいる日本人の皆さんの心の支えでありますし、まだ見捨てられていない、もうすぐきっと日本に帰れる、そういった希望でもあるというふうに思います。我が党もこの「しおかぜ」の活動には大きな意義があるというふうに認識をしておりまして、党としてもしっかりと支援をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。  

高木かおり

2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

質問の順番を少し変えさせていただきますが、北朝鮮にいる拉致被害者、それから北朝鮮国民に向けて発信するラジオ「しおかぜ」の中波放送が四月から再開されたとお聞きしております。多額の運営資金が必要なこの中波放送については、資金不足からこれまで二度にわたって休止しているということでございます。  

高木かおり

2018-04-09 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

また、拉致被害者北朝鮮人々に対して、政府として、北朝鮮向け短波ラジオ放送を配信するとともに、民間団体業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージ短波中波送信しております。さらに、米国北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。

加藤勝信

2018-03-29 第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

また、拉致被害者北朝鮮人々に対して、政府として、北朝鮮向け短波ラジオ放送を配信するとともに、民間団体業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージ短波中波送信しております。さらに、米国北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。

加藤勝信

2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

NHK中波ラジオ放送はほぼ全国をカバーしていますが、一部の山間部において、聞こえづらい地域や、夜間に外国電波の混信、妨害を受けている地域があります。  NHKでは、このようなラジオ難聴の相談に対しまして、適切な受信方法の周知ですとか、受信状況調査を含む受信アドバイスなどを実施しています。  

児野昭彦

2017-12-21 第195回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

ども北朝鮮向け短波放送をやっておりまして、中波もやっていたんですけれども、金がなくなって現在はストップしておりますが、これの中で、ともかく、北朝鮮から来る場合に、もし船に乗ってくるのであれば武器とか麻薬を一切持ってこないでもらいたい、それで、今後、放送がさらに可能になれば、ここの港に集まってもらいたいとか、そういうことも含めて情報を流すつもりにしております。  

荒木和博

2017-05-10 第193回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

ども特定失踪者問題調査会では、四月のミサイル発射以降、私どものやっております短波中波の対北放送「しおかぜ」を緊急体制放送実施をしております。今後、緊急事態、更に緊急な状況における放送時間の延長、可能であれば二十四時間の延長、そして生放送実施についても今検討しているところでございます。  ちなみに、緊急事態としては、そのレジュメにも書いてございますが、次のような状況を想定しております。

荒木和博

2017-03-08 第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号

その場合には、第一義的に、例えば友好国協力を求めるということが一つだと思いますし、その情報提供日本から短波なり中波を飛ばしてやるということは当然できることだと思いますので、友好国との協力ということも含めて、ぜひ綿密なシミュレーションをしていただきたいと思います。  もう時間がないので、幾つか言うと。  

渡辺周

2017-03-08 第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号

例えば中波なり短波なりを飛ばして、日本人に今でもやっているように日本語で呼びかけて、例えば平壌にある、実は、マレーシアを含めて二十四カ国が大使館を持っているわけなんです、イギリスやドイツやスウェーデンといった国々、日本とも大変緊密な関係にある国が平壌大使館がある、当然、そこに逃げ込んでくれという指示を出すのか。

渡辺周

2016-12-07 第192回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

そして、今お話がありましたように、これまでは短波放送でやっておられたわけですけれども、それに加えて、モンゴルをその発信地というんでしょうか、発信局として中波放送放送されるようになったということでありますから、結果的に、短波のみならず中波でも聞けることができるということは、それだけ聞く機会あるいは聞くことのできる人が増えていくと、こういう可能性が高まっているものというふうに我々も評価はさせていただいているところでございます

加藤勝信

2015-05-19 第189回国会 衆議院 総務委員会 第14号

高市国務大臣 国際ルール上、これはITUの無線通信規則十分委員も御承知と思いますが、やはり中波放送は原則として国内をカバーするために必要な出力を超えてはならないとされていますから、日本国から北朝鮮をカバーするための中波周波数を新たに確保するというのは困難なことであります。  

高市早苗

2014-02-21 第186回国会 衆議院 総務委員会 第3号

そして、今の「しおかぜ」の中波放送関係でありますが、これは技術的にいいますと、周波数の調整が難しいというふうなことがございます。ですから、「しおかぜ」の放送機会をいかにしてふやすか。それは、つまるところ、そういった形で北朝鮮にいる人たちに、我々の声、日本人が心配しているぞ、救うぞ、こういう声が届くような、そういう機会をふやすという意味において、さまざまな研究をしていきたい、このように思います。

新藤義孝

2014-02-21 第186回国会 衆議院 総務委員会 第3号

本当に拉致問題の解決に向けて日々努力されている団体ですので、これを、時においては、ラジオ中波で「しおかぜ」を放送するようにできれば持っていっていただきたい。それは、短波というのはごく限定された数の聴取者しかいらっしゃいませんけれども中波の場合は非常に多くの方々が聞いていますので、影響力も格段に違うんですね。  その辺のところ、もし、今思いをお答えできるのであれば、ちょっとお聞きしたいんです。

三宅博

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

短波もいいんですけれども、やはり中波の方、一般の電波を使って、この方が北朝鮮ではラジオを持っている人も多いと思うんですね。  さっき短波というふうなことを申しましたけれども特定失踪者斉藤裕さんという方がいらっしゃるんです。実は私と同い年で、昭和二十五年生まれの方で、彼が十八歳のときに拉致されたであろうと思うんですけれども北朝鮮目撃証言もあります。こういう方が何人かいらっしゃるんです。

三宅博

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

三宅分科員 それはいろいろと難しい御事情はあるのはわかりますけれども、さっき言いましたように、この短波放送一つとっても、非常に有益であって結果につながっているであろうというふうに思われる部分がかなりありますので、中波部分も、これは国政の最大課題であると安倍総理古屋大臣もいつもおっしゃっているこの事件に鑑みて、その辺のところはやはり御協力をいただきたいというふうに思います。

三宅博

2011-05-26 第177回国会 参議院 総務委員会 第15号

ラジオは、福島の例のあの原発から二十キロ圏内ですか、あそこの双葉中波第一中継所が停波中であるということでございますが、今現在、NHKの庁舎あるいは放送設備被害状況はどういう状況でございましょうか。また、今申し上げた双葉中波中継所は、実際上はほとんど影響はないというふうに考えていいんでしょうか。御答弁をお願いいたします。

魚住裕一郎

2011-03-11 第177回国会 参議院 決算委員会 第3号

だから、中波放送を私がもらったらどうかということをしましたら、NHKの方がなるほどということで一生懸命運動してもらいまして、新しい五百八十五キロヘルツというのができました。これも、まず先に米軍の方に電波の割当てがあったわけです。  また、岩国ではシンフォニア岩国という県立の大きな音楽堂があります。

藤谷光信

2010-05-20 第174回国会 衆議院 総務委員会 第18号

ということでいうならば、中波放送、超短波放送並びにテレビジョン放送、これらの業務に関して業務拡大ということはございません。  ただ、この「業務」という項目の中で、二点だけ留意する必要があります。一つは、「放送及びその受信進歩発達に必要な調査研究を行う」というものが一つ二つ目として、「邦人向け国際放送及び外国人向け国際放送」というものがございます。

内藤正光

2009-07-01 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

政府参考人小田克起君) 御指摘のプロジェクトは、中波ラジオ放送網防災整備計画というものでございます。この計画は、ツバルにおきます離島への重要な情報伝達手段でありますラジオ放送に関連する施設、機材を整備することによりまして、同国の情報通信を発展させるとともに、気候変動対策を始めとする防災体制を整備しようというものでございます。

小田克起